新入社員として働いて、始めてもらったお給料は特別な思いがこもったものですよね。初任給の平均はいくらくらいなのか、企業によってどのくらい差があるのか、気になりますがこの記事ではその大卒の初任給について解説します。

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大卒 初任給の平均は

厚生労働省の『平成28年賃金構造基本統計調査結果(初任給)』によると、大学卒の初任給の平均は203,400円です。これは男女合計の結果で、男女別にみると若干異なります。

男性大学卒の場合、205,900円、女性は200,000円と初任給から差が出ています。この結果は前年度より0.6〜0.7%ほど増加しています。景気が少しずつ回復してきた証拠でしょうか。

大企業の大卒初任給

厚生労働省の『平成28年賃金構造基本統計調査結果(初任給)』によると、大企業は常勤労働者が1,000人以上の会社を指しています。最終学歴が大学卒業で大企業に勤めた場合の初任給は206,900円です。平成27年度が205,200円だったので、0.8%増えています。

男女別にみていくと、男性は209,500円、女性は203,500円と差が出ています。

中企業の大卒初任給

厚生労働省の『平成28年賃金構造基本統計調査結果(初任給)』によると、中企業は常用労働者が100〜999人と指定されています。

中企業の場合、大学卒の初任給は201,100円です。平成27年度と比べても増減0です。

男女別で見ていくと、男性は203,600円、女性は197,700円とやはりここでも差が生じています。

小企業の場合の大卒初任給

厚生労働省の『平成28年賃金構造基本統計調査結果(初任給)』によると、小企業は常勤労働者が10〜99人と指定されています。大卒で小企業に勤めた場合、初任給は199,100円で、これは平成27年度の194,900円と比べて2.2%も増加しています。

男女差をみていくと、男性は201,900円に大使、女性は195,900円と差が出ています。

民間企業と公務員、地方公共団体の初任給の差

公務員の初任給

世間では、公務員は職業として安定して、高給取りのイメージがあるのではないでしょうか。しかし、実際は職種によってばらつきがあります。国家公務員、地方公務員でも差があり、専門性の高い職種は給与も自然と高くなります。

とはいえ、大卒で公務員になった場合、初任給はどの職種も同じくらいで、おおよそ17万円台です。民間企業の平均が203,400円であることからすると、公務員の17万円台は思った以上に低いでしょう。

 

地方公共団体の初任給

地方公共団体とは国単位ではなく、「市町村」や「都道府県」が自治権を行使できる場所や団体のことです。県庁や市役所、区役所などの職員の初任給はそれぞれの自治体によって異なります。

例)大卒の初任給(平成29年1月1日現在)
東京都職員 217,400円
横浜市職員 202,884円
大阪府職員 200,600円
福岡市職員 193,000円
那覇市職員 178,200円

参照:リクナビ2018

このように都庁、県庁、市役所などその規模によって、また地域によっても初任給の金額はバラバラです。民間企業の初任給の平均が203,400円で、比較すると一概に多いとも少ないとも言い難い結果です。

まとめ

・厚生労働省によると、大卒の初任給の平均は203,400円
・大企業の平均が一番高く、中企業、小企業の順で少なくなっていく
・初任給から男女差がある
・公務員の大卒平均初任給は17万円台、民間企業よりも少ない
・地方公共団体(県庁や市役所など)は地域やその自治によってばらつきがある
・地方公共団体は民間と比べて初任給が多いところと少ないところがある

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