マーケティングとは

マーケティングとは、企業および他の組織がグローバルな視野に立ち、顧客との相互理解を得ながら、
公正な競争を通じて行う市場創造のための総合的活動である
~日本マーケティング協会 マーケティング定義より引用~

マーケティングの流れ

マーケティングは、もともとは不特定大多数に、大量の製品・商品などのモノを売ることにフォーカスした「マス・マーケティング」から始まりました。

その後、顧客のメリットを優先に、ニーズに合った製品をどう作り、買ってもらうかを中心に考える「顧客志向マーケティング」にシフトしました。

そして、現在のマーケティングは「価値主導のマーケティング」と言われています。

価値主導のマーケティング、3つのコンセプト

IT、グローバル化が進んだ現在の「価値主導のマーケティング」は「人間中心」と言われ、マーケティングの大家:コトラーは3つのコンセプトからなる複合概念と定義しています。

「協働マーケティング」…消費者参加型マーケティング、例えば商品開発に一般ユーザーが関わるなど

「文化マーケティング」…グローバル化で起こった貧困や自然、伝統文化の破壊などの不安を解決できるモデルを中心にしたマーケティング

「スピリチュアル・マーケティング」…金銭的価値よりも、精神的価値を追求するビジネスをしているのを公表するマーケティング

消費者ではなく、マインド・ハート・スピリットを持った全人的存在に働きかけるのが、現在のマーケティング「価値主導のマーケティング」なのです。

覚えておきたいマーケティング用語

【3C分析】
ビジネスフィールドでのプレイヤーの分類すること。:顧客は誰か(Customers)、競争相手は誰か(Competitors)、自社(Company)

【ポジショニング】
顧客ニーズと他社優位性の融合で、顧客の中に自社製品の独自でユニークなポジションを確率するための活動。

【価値共創の4C】
商品(Commodity)、コスト(Cost)、流通経路(Channel)、コミュニケーション(Communication)

例文

・マーケティングの定義は、時代と顧客の変化でどんどん進化する。

・製品自体は質もいいが、マーケティングに問題があって、なかなか売り上げ伸びない。