ローンチとは 意味とビジネスで使う場面

ローンチは、英語のlaunchから派生した言葉です。本来の意味には「(船を)進水させる、送り出す、(ロケットを)発射する」などがあり、発音をカタカナで書けば「ランチ」「ラウンチ」「ラーンチ」のほうが近いかも知れません。昼食の意味のlunch「ランチ」と混同しないよう、「ローンチ」と表記になったと思われます。

ビジネス用語としての「ローンチ」は、「立ち上げること、参入すること、始めること」などを意味し、「ローンチする」との使い方が一般的でしょう。新しい商品やサービスなどを売り出す時に使うことが多く、以前はIT業界やベンチャー関連で好んで使われる言葉でしたが、今では広い業種で使われるビジネス用語になりました。

ローンチを使ったビジネス用語

「ローンチタイトル」
新しいゲーム機を発売する時に、そのゲーム機用に同時に発売されるゲームソフトのことを言います。「ローンチソフト」というこうこともあります。ローンチタイトルは、新発売のゲーム機自体の売り上げをも左右する大切なマーケティング要素になるので、ローンチタイトルの開発の進み方が、対象ゲーム機の発売日を左右することもあります。

 

「ローンチカスタマー」
航空機メーカーが新しい後期機種の開発・製造に踏切れるように、それに見合う発注をして、開発をローンチ=立ち上げるきっかけになる顧客のことを言います。

ローンチの例文

・新ウェブサイトのローンチタイトルを明日までに決定します。
・5月のローンチしたプロジェクトの進行具合はいかがですか?
・このサイトのローンチは、不具合発生により2か月遅らせることになりました。