新卒で今の会社に働き始めてから、次へのステップアップで転職を考えている人は、第二新卒の転職になります。

しかし、第二新卒の転職の仕方についてどうしたらいいのか、学生の時に行なっていた就活とは何が違うのか?ということへ疑問を持つ人も多いと思います。

この記事では以下の3点について具体的に解説していきます。

  • そもそも第二新卒とは何か?
  • 第二新卒のメリットとデメリット
  • 第二新卒の就活の方法

この記事を通して第二新卒として転職活動を始める人が、どのようなポイントを抑えればいいのかということが理解でき、自信を持って転職活動を始められることでしょう。

第二新卒とは卒業後、2~3年の人材

学校を卒業してから働き出した人のことを新卒といいます。卒業年度から数年経った人材のことを第二新卒といいます。

第二新卒は主に、23歳〜25歳、卒業後、2~3年の方がこの第二新卒として当てはまります。

現在、第二新卒は企業から求められている

これから第二新卒として転職活動を始める人は、「第二新卒の求人あるのだろうか?」と不安になることもあるでしょう。

しかし、少子化に伴い、新卒だけでは若手の人材を確保できなくなっています。そのため企業側は第二新卒の採用にも積極的です。

第二新卒を採用する企業側のメリット

なぜ第二新卒の採用に積極的な企業が6割強もいるのでしょうか。それには主に以下のような理由があげられます。

  • 一度社会人を経験しているので最低限の基礎はあるため、教育コストがかからない
  • 企業組織について理解があるので、新卒者と比較してある程度柔軟に対応ができる
  • スキルアップをしたいというモチベーションの高い人材が多い

第二新卒の場合には、1つ目の会社で働いた期間が長すぎないということもあって、前の企業に染まりすぎておらず、いくらでもチャレンジできる年齢であるため、企業としても採用しやすいのです。

第二新卒を採用する企業側の不安

メリットがあると同様に、以下のようなデメリットもあります。

  • 新卒での会社を早期退職してしまっているため、またすぐに辞められてしまうと思われる
  • 新卒でもなく中途採用でもないため即戦力やスキルとして中途半端

転職での面談の際には上記のような企業側の不安を払拭するための自己アピールをする必要があります。

なぜ早期退職をしたのか、自身の強みはなにかを最低限答えられるようにしなくてはなりません。

企業は第二新卒の方のポテンシャルを見ている

企業が第二新卒に期待していることは、年齢がまだ若いため、これからの成長と活躍です。面接でもその点を企業は見極めます。

第二新卒といえど、スキルや実績は新卒とほぼ変わりません。しかし、社会人としてのベースを最低限積んできているので、その下積みを生かして活躍していくことが期待されています。

転職をするからには、「即戦力として活躍しなければいけない」という気持ちがあるかもしれませんが、企業としては即戦力としての活躍よりも将来性に期待をして第二新卒を雇う傾向にあるので、あまり力まないようにしましょう。

ポテンシャルに関しては以下の記事も参考にしてみてください。
ポテンシャルとは ポテンシャル採用とは何か

第二新卒のアピールポイント

第二新卒で最もアピールすべきは、熱意を伝えるための志望動機と自己アピールです。第二新卒に求められるのは、比較的新卒に近いためスキルや実績とかではなく、持っている向上心や熱意です。

しかし、「とにかく一生懸命働きます」のような感情的なものではなく、これからどのようにその会社で活躍していきたいのか?なぜこの会社で働きたいのか?という、「その会社へのこだわり」を強くアピールしましょう。

そのためには企業研究や業界研究は欠かせないので、通常の転職同様に相手のことを事前に調べておくことは欠かせません。

具体的な志望動機の書き方、伝え方などは以下の記事を参考にしてみてください。
就職・転職における志望動機の書き方・伝え方

第二新卒に関するおさらい

第二新卒に関するおさらいは以下の通りとなります。

  • 第二新卒は、企業側からも求められている人材
  • 受け入れが積極的な企業が多い
  • スキルや実績よりも熱意とやる気重視(ポテンシャル採用)
  • ステップアップにつながる
  • 意欲と熱意をアピールするべき

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