現在仕事をしている人の中にも、新しい職場を探すため履歴書を書く場面も出てきます。

その際、疑問点として、今の職場を退職する予定であることを履歴書の職歴欄で伝える必要があるのかということが挙げられます。

一般的に採用を決める場合、履歴書のみの選考でなく面接も含まれるため、わざわざ履歴書に退職予定であることを記載する必要があるのかということです。

この記事では主に「退職予定」の意味や書き方について解説していきます。

履歴書に記載する際の「退職予定」の意味って何だろう?

「退職予定」とは、「今勤めている会社は退職する予定である」ことを表しています。

これは主に在職中の人が面接先の会社に対して「退職予定」であると伝えるため履歴書の職歴欄に記載する言葉です。

ただし、採用の面接を受ける際にはそこで働くことが前提となりますので、あえて職歴欄に書く必要があるのか意見が分かれる場合があります。

「退職予定」を履歴書に書く際のポイント

在職中は「現在に至る」「◯月◯日に退職予定」と記入する

一般的に在職中の人が面接を受ける場合、職歴欄には「○○年○月○○株式会社入社」と書き、下の段に「現在に至る」と書きます。

「現在に至る」と書けば、「この人は現在働いているが仕事を探している」と会社側に伝わるからです。

一方、急募の求人に応募するときは「退職予定」と書いた方がプラスの評価となる場合があります。相手の会社は早急に人材が欲しい為、「○月○日退職予定」と書いてあれば、面接する側が安心できますし、その後の予定も立てやすくなります。

ただし、「退職予定」と書くからには「このくらいで辞めようと思う」という自分の中だけで決めたものでなく、会社との話し合いも済み確実に退職すると決まってから書くようにしましょう。

「退職予定」を履歴書に書く際の例文

一例となりますが、職歴欄に以下のように記入することが出来ます。

入社日:平成25年4月○○株式会社入社
現在の状況と退職予定日:平成27年9月○○株式会社在職中(○月○日退職予定)

上記に加え、退職する理由を書き加えてもよいでしょう。

「一身上の都合により」「会社都合により」「契約期間満了により」などが理由として挙げられます。

在職中の人が新しく面接を受ける場合、退職理由についてはほぼ聞かれる項目です。嘘の理由を書いてはいけませんが、あらかじめ面接官に知らせる意味でも退職予定日と併せて退職理由を書く方法もあります。

更に、「○月○日以降より就業可能です」と書くと、面接官との意識合わせが出来る為、より丁寧さが伝わります。

退職理由を聞かれた際の対策として、以下の記事も参考になります。
転職の際に面接で退職理由をきかれた場合の答え方・例文
退職理由の伝え方 ネガティブな理由をポジティブに伝える方法

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マイナビAGENT 履歴書の書き方

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そのため、マナラボでも履歴書の書き方を解説していますが、まずは転職エージェントにもっていくのが、書類選考対策での一番の近道です。

退職予定日が決まっていない場合は「現在に至る」のみを書く

退職予定日が決まっていない段階で、「この日に退職予定です」や「○月○日から働けます」と書いてしまうのはNGです。

仮の予定日を記入し、万が一、退職の日がずれこんでしまうと、先方にも多大な迷惑をかけてしまう恐れがあります。

退職予定日が決まっていない場合は「退職予定」と書く必要はありません。

「現在に至る」という書き方で退職する意思はあると伝えることになります。

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マイナビエージェント

職歴欄に「退職予定」と記入する際のおさらい

職歴欄に「退職予定」と記入する際のポイントは以下の通りとなります。

  • 在職中で面接を受ける場合は無理に「退職予定」と書かず「現在に至る」のみで良い
  • 急募の求人のように採用日が差し迫っている場合、「退職予定」と書くことによってアピールとなる
  • 退職予定」を使う際は、確実に退職できると決まってからにする

上記のポイントを参考に転職活動を円滑に進めてみましょう。

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業種&年代など経歴特化型転職エージェントの紹介と比較 

転職したい!その思いに答える16のエージェント解説と、効率的な転職の仕方

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