色気より食い気の意味

色気より食い気 (いろけよりくいけ)とは、異性に好かれたい気持ち(性欲)より、美味しいものを食べたい気持ち(食欲)の方が勝っているという意味のことわざです。

見た目の美しさ(見栄)を捨てて、利益になるもの(実利)を得るという意味もあります。同じ意味のことわざには、「花より団子」があります。

色気より食い気のビジネスシーンでの使い方

ビジネスシーンでは、クリーンに仕事をして周りの皆に好かれ、成績なども上がっていく事が理想です。しかし、ときには少しでも自分の手柄を立てたり、同業他社などの相手を出し抜くために、見た目を気にしない行動も必要です。

形ばかりを気にして中身が伴わなければれば、仕事相手は、形が悪くても実績を残してくれるパートナーを選びます。

上記の事から、ビジネスでは「色気より食い気」の気持ちを忘れないことが求められます。

色気より食い気の例文

あいつ、また同僚の営業先から仕事を取ってきたぞ。まったく色気より食い気だな。
まったく彼は色気より食い気が過ぎる、ぜんぜん恋人ができていない。