あたるも八卦当たらぬも八卦の意味

あたるも八卦当たらぬも八卦(あたるもはっけ、あたらぬもはっけ)とは、占いは当たることもあれば、当たらないこともあるという事のたとえです。

「八卦(はっけ)」とは、陰と陽を示す算木を使用した中国の易占(占い)の八種の形をさしています。

なにかの決断を占いに託しても、所詮占いであるため、あてにはできないことや、初めからあてにはしていない心理をたとえています。

あたるも八卦当たらぬも八卦の類義語には、「合うも不思議合わぬのも不思議」があります。

あたるも八卦当たらぬも八卦のビジネスシーンでの意味

あたるも八卦当たらぬも八卦は、ビジネス用語ではありません。

しかし、ビジネスは取引先や取引先のクライアント、消費者など、様々な意向が影響しているため、自分たちが最良と思い作り上げた提案や物であっても、必ずしもよいという結果にはつながりません。

物事をどう決めて、なにを進めるかは、ときとして、占いのように個人や投票によって進展を決める場合があります。

あたるも八卦当たらぬも八卦は、最終的には運を天に任し、占いの結果を見るような心持をあらわすのに使うことができます。

あたるも八卦当たらぬも八卦の例文

あたるも八卦当たらぬも八卦だな、ボソッとつぶやいた部長の一言に、どの案を提出するかを決める際に神社に参拝しご神託を受けて決めたという部長の心情がうかがわれました。
当たるも八卦当たらぬも八卦だよ、占いの結果が悪いといっても、そんなに気に病むこともない。