社会人ならほとんどの人は、仕事を辞めたいと思ったことが一度はあるでしょう。この記事では、この「仕事を辞めたい」が慢性化してしまった「仕事辞めたい病」について解説します。

仕事辞めたい病にかかりやすいのはどんな時期か、また、仕事辞めたい病にかかったとときの解決法を、メンタル面と具体的な行動の両方から考えていきます。

「仕事辞めたい」が慢性化したら「仕事辞めたい病」

「仕事辞めたい病」といっても、医学的な病名ではありません。仕事を辞めたくて仕方ない気持ちで毎日を過ごしているようなことを、俗に「仕事辞めたい病」と呼んでいます。
社会人、特に会社勤めをしている人なら、「会社に行きたくない」「仕事を辞めてしまいたい」と思うことは誰でもあるものです。

たまたま、「寝不足でだるいし雨も降ってるし会社行きたくないなあ」「昨日ミスして怒られたから仕事行くの嫌だなあ・・辞めちゃいたいなあ」と思うのは誰にでもあることです。いざ出社してしまえばいつもと同じように仕事ができたというなら、一時的な感情なので特に気にすることはありません。

それが慢性化して、毎日毎日「仕事嫌だなあ・・辞めたいなあ」と考えてばかりいるようになってしまっていたら、それは「仕事辞めたい病」にかかっています。
また、仕事辞めたい病の特徴は、辞めたいと思っていながらも、辞めるための行動を具体的に起こしていない、辞めることに対して迷いがある、決心がついていない状態だということです。

仕事を辞めたくなる時期は新卒・3年目・30代に多い

仕事を辞めたくなる理由も時期も人それぞれなので一概には言えませんが、多くの人が仕事を辞めたいと考えるのは、ある一定の時期に集中しているようです。

新卒で入社したての頃に辞めたくなる

入社したてのときに、一度会社を辞めたくなったという人は案外多くいます。

この時期に辞めたくなるのは実際に働き始めたら自分がイメージしていたものと全然違った、先輩や上司に囲まれて気を使って疲れてしまった、希望の仕事に就くことができなかった、などが主な原因になっています。

五月病といわれるように、この時期に体調を崩してしまう新入社員も多くいます。

入社3年目に辞めたくなる

入社3年目に会社を辞めたくなる人も多くいます。とりあえず3年はひとつの会社で頑張れという風潮もあり、3年を一区切りとして考えている人が多いので、この時期に改めて働き方ついて考える人が多いのでしょう。

3年目に辞めたくなる原因としては、仕事の責任が重くなってストレスを感じたり、給料がアップしないことに不満を感じることなどが考えられます。

30代の転機の時期に辞めたくなる

30代に差しかかったころに会社を辞めたいと考える人も多くいます。30代になると、周囲の同年代の人との差がはっきりしてきます。

給料や役職などの面で、自分は会社に正当評価してもらっていないと感じたり、このままこの会社にいても出世も昇給も見込めないのではないかという思いから、会社を辞めようか悩む人が多いようです。

30代は人生の転機ともいわれています。何かを変えるなら今しかないのではないかという焦燥感もあるでしょう。

仕事辞めたい病の解決法 まずは心身を整える

仕事辞めたい病を解決するには、辞めたいと思っている原因をはっきりさせて対策を講じることか必要ですが、仕事辞めたい病にかかっているときは、気分も体調もすぐれない毎日を送っているでしょう。

そのような状態で何かを考えても、ネガティブな方向になってしまいがちです。まずは気持ちと身体を整えることを考えましょう。

仕事のことを考えない時間をつくる

一旦会社を出たら仕事のことは考えないと割り切って、メリハリのある生活をしてみましょう。本当のプライベート時間をつくることで頭がスッキリします。

気晴らしやリラックスできることをする

何をしていても「仕事を辞めたい」という思いが頭から離れないのでは疲れてしまいます。気の合う友人ととりとめのない話をしたり、マッサージを受ける、アロマの香りでリラックスするなど、ちょっとしたことで構わないので、気分転換できる時間を作りましょう。

仕事は収入を得るためのものだと割り切って考える

「自分の好きなことを仕事にしなければ」「仕事にやりがいを見出さなければ」と自分を追いつめているかもしれません。仕事が人生のすべてではありません。給料をもらうための手段と割り切れば楽になることもあります。

仕事辞めたい病の解決法 具体的にどうするかを考える

心身が整って冷静に考えられるようになったら、これからどうすべきかを具体的に考えましょう。

辞めたい原因を探る

仕事を辞めたいと思っている原因は何なのかを整理しましょう。

一時的な原因なら辞めなくても解決できる

仕事が忙しい時期に退職者が出て残業が続いたなど、原因が一時的なものであれば今の職場を辞めなくても解決できます。転職ではなく、職場環境を整えることを先に考えてみましょう。

部署の異動を相談する

辞めたい原因が人間関係なのであれば、やめる前に部署の移動願いを出してみる方法もあります。信頼のおける上司がいれば相談をしてみるのもよいでしょう。

転職エージェントに登録する

辞めたい原因が待遇への不満なのであれば、自分の実力はどのくらいなのか、好条件で転職が可能なのかを知るためにも、転職エージェントに登録してみるとよいでしょう。そのうえで転職するか否かを判断しても遅くありません。

仕事辞めたい病についてのまとめ

  • 仕事辞めたい病とは、仕事を辞めたいと考えることか慢性化してしまった状態です。
  • 仕事辞めたい病にかかったら、まずは心身を整えることが大切です。その次に辞めたいと思っている原因をはっきりさせて対策を講じることを考えましょう。
  • 仕事辞めたい病を解決する具体的な方法は辞めたい原因によって変わってきます。
  • 辞めたい原因が一時的なものならば、職場の環境改善を試みましょう。
  • 辞めたい原因が人間関係なら、部署異動を願い出るのも一つの方法です。
  • 辞めたい原因が待遇への不満なら、転職エージェントに登録して自分の実力を判断することがお勧めです。

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