鬼が笑うの意味

鬼が笑う(おにがわらう)は、現実味のないことや、ありえないようなことを揶揄する形で使われることわざです。

「来年のことをいうと鬼が笑う」ということわざの中でも使われています。

鬼さえも思わず笑ってしまうようなありえないことや、無意味なことをあらわす言葉として使われており、「来年のことをいうと鬼が笑う」には、先のわからないことをあれこれいっていても仕方がないという意味も含まれています。

鬼が笑うの同義語には 、「虚仮にする(こけにする)」「あなどる」「高をくくる」「からかう」などがあります。

鬼が笑うのビジネスシーンでの意味

鬼が笑うという言葉はビジネス用語として使用されることはあまりありません。しかし、ビジネスの世界では他人と異なる発想や思いつきは新しいビジネスを生み出すヒントとなる場合もあります。

時代を動かすのは旧態依然とした考え方ではなく突拍子もないアイデアであったりします。

失敗が元で大きなビジネスに発展する場合もあるでしょう。ビジネスでは柔軟な発想ができる人に対して「彼は鬼が笑うような事をいうな」などという事が出来ます。

鬼が笑うの例文

来年のことをいうと鬼が笑うというのに、彼は先の心配ばかりしている。
子どもの口から飛び出すのは、鬼が笑うような考えばかりだ。
鬼が笑うとばかりに嘲笑されていた彼のアイデアは、50年後に現実のものとなった。