一年の計は元旦にありの意味

一年の計は元旦にあり(いちねんのけいはがんたんにあり)とは、一年間の計画は元旦(元日の朝)に立てるべきだという意味のことわざです。

何事を始めるにあたっても、まず最初にきちんとした計画を立てておかなくてはならない、という意味でも使われます。

実際に始める前にどうやるのか計画を立てておいたほうが効率よくものごとを進められるうえ、よりよい成果を上げることができるでしょう。

言葉の由来は中国の『月令広義』にあるとされていますが、日本の武将・毛利元就にも「一年の計は春にあり、一月の計は朔(ついたち)にあり、一日の計は鶏鳴にあり。」という言葉があります。

一年の計は元旦にありのビジネスシーンでの意味

一年の計は元旦にありはビジネス用語ではありませんが、ビジネスシーンでも、最初が肝心であることはいうまでもありません。

まったく無計画に仕事を始めるよりも、最初にきっちり仕事のプランニングをしてから手を付けたほうが、仕事の成果は上がるでしょう。

最初に計画を立てることで、その仕事に対するモチベーションも上げることもできます。一年の計は元旦にありはビジネスシーンでも大変に使い勝手のよい言葉です。

一年の計は元旦にありの例文

このメンバーで新しいプロジェクトを立ち上げることになりました。一年の計は元旦にありといいますから、まず、最初にプロジェクトの推進計画を詰めておきたいと思います。
一年の計は元旦にありといいます。これからは、毎日仕事を始める前に、朝にその日一日の仕事の計画を立て、優先順位を決めてから仕事を始めることにしよう。