気宇壮大(きうそうだい)の意味

「気宇(きう)」とは心の広さや心構えという意味で、「壮大(そうだい)」は大きくて立派という意味の言葉です。

上記の事から気宇壮大とは、心構えや発想などが並外れて大きく立派なことを意味する四字熟語です。

同義語には、高い精神性、熱情、スケールの大きい思い、覚悟、気概、向上心、理想などがあります。

気宇壮大のビジネスシーンでの使い方

気宇壮大は、大きなプロジェクトなどに対し、やる気に満ちていたり高い熱情や理想、広い構想がある場合に用いる言葉です。

新たに海外へ向けての社運をかけたプロジェクトの発足や、大事な顧客との商談などに向けてやる気に満ち満ちている場合に使用することが出来ます。

気宇壮大の例文

当社は気宇壮大な5カ年計画に全社運をかけて臨む。
友人は将来は火星に住むと気宇壮大な夢を持っている。
社長は気宇壮大な理想を社訓に取り入れている。
酒が入ればただちに気宇壮大となる気質は父親から受けついだものであろう。
出典:宮尾登美子『楊梅の熟れる頃』
またチケットは一年休んでも二年休んでも期限切れになるということはなく、裏にはちゃんと『永久有効』とあった。 経営者はよほど気宇壮大なのである。
出典:開高健『青い月曜日』