抑揚頓挫(よくようとんざ)の意味

「抑揚」は文章や喋りの調子の上げ下げを意味する言葉で。「頓挫」は突然の調子の変化をあらわす言葉です。

上記の事から抑揚頓挫は、ことばの調子を上げたり下げたり、勢いに変化をつけたりするという意味の四字熟語です。

抑揚頓挫のビジネスシーンでの使い方

抑揚頓挫は、純粋なビジネス用語ではありませんが、プレゼンテーションにしろスピーチにしろ、ビジネスのあらゆる場面で「しゃべる」ということは欠かせません。

話のテンションに変化無く語るだけでは、聞く側は途中で飽きてしまうでしょう。トークの上級者は急にことばを止めたり、ゆっくり話したりして、抑揚頓挫を意識しています。

しゃべりが上手になるためのクニックのひとつとして「抑揚頓挫」がある、ということは知っておくとよいでしょう。

抑揚頓挫の例文

社長のスピーチは抑揚頓挫が全くないから、ついつい眠くなってくるんだなぁ……。
プレゼンするときの抑揚頓挫も、練習をして経験を積み重ねて身につけていくしかないよ。ぼくだって、最初からそんなにうまくできてたわけじゃないし。