懸頭刺股(けんとうしこ)の意味

「懸頭(けんとう)」は「頭(くび)」を「懸ける」ことを意味する言葉です。ぶら下げた縄に首をかけておく事で、居眠りをはじめると首が締まり、目が覚めて勉強が続けられるという状態をあらわしています。

「刺股(しこ)」は、眠たくなったら股(もも)を錐(きり)で刺し、眠気を覚まして勉強を続ける事をあらわしています。

上記の事から懸頭刺股は、苦労しながら勉学に励むという意味の四字熟語です。

懸頭刺股のビジネスシーンでの使い方

「懸頭刺股」はビジネス用語ではありません。しかし、懸頭刺股のように眠気とたたかいながら残業するビジネスマンは少なくありません。

寝る間を惜しんで資格取得などの勉強に励んでいる人もいるでしょう。懸頭刺股の精神で取り組まなければならないことがあったとしても、基本的に睡眠はしっかりとり、体調管理することが大切です。

懸頭刺股の例文

懸頭刺股で徹夜するのもよいけど、ここらでちょっと休憩しないか。そろそろ限界が来そうだよ。
部長の息子さん、合格圏外から頑張って、見事に第一志望の学校に合格したそうだよ。懸頭刺股の努力が目に浮かぶようだ。