美辞麗句(びじれいく)の意味とは

美辞麗句(びじれいく)とは、とても美しく飾った言葉のことです。また、表面上だけ良くて実際の中身がともなっていない、という意味も含まれています。

同義語や類義語には「歯の浮くようなセリフ」や「心にもない世辞」などがあります。

美辞麗句のビジネスシーンでの意味

美辞麗句という四字熟語はビジネス用語ではありません。ですが、ビジネスにおいて建前は大事です。自分によって有利な場面を作り出すために使われたりします。本音だけだとビジネスでは通用しないことがありますので、時には美辞麗句を並べ立てることも必要です。

例えるなら、ビジネスにおいて重要な営業では、美辞麗句を並べ立てることが珍しくないでしょう。美辞麗句を並べ立てることにより、相手をその気にさせるのです。営業でありもしないことやできもしないことを言ってはいけませんが、多少オーバーに表現するぐらいは許されます。

受け取り側が魅力的だと感じさせることが一番重要ですので、臨機応変に美辞麗句を使うことはよくあります。

また、気に入られるために部下が上司を持ち上げたりする時もそうですし、ビジネスとは関連が深い言葉です。

美辞麗句の例文

彼は美辞麗句がサラリと言えるタイプの営業マンです。
同期入社の彼は美辞麗句をまくし立てて上司に気に入られようと必死だね。
まったく中身のともなわない美辞麗句ばかりを並び立てても、クライアントの心には響かないだろう。