で働くにはビザが必要ですが、アメリカで働いてみたいと思う人にとっては、ビザの問題は現在ハードルが高い状況です。

ここでは実際にアメリカで働くための方法を解説します。この記事を読むことで、アメリカで働くために、将来を見据えた行動を明日からでも始めることが出来ます。

アメリカで働くための方法

アメリカで働くのに、最も問題になるのが、就労ビザが取得しにくいことにあります。アメリカで働くにはいくつかの就労ビザがありますが、どの種類も前オバマ政権時代から取得のハードルが上がり続けています。

理由としては、就労ビザの発給で外国人が就職すると、アメリカ人の就職先が減ってしまう事があげられます。もともとの仕組みとして、ビザを取得するためのビザスポンサー企業=働く企業を先に見つけないといけない事も難しさに拍車をかけているでしょう。

アメリカで就労ビザを取得する6つの方法

実際にアメリカで働いている人もいるため、ビザの問題を考えながら就職・活動をすれば、アメリカで働くの夢ではありません。

実際にアメリカで働いている人が就労ビザを取得した方法には、以下の6つの手順が考えられます。

インターンシップから正規社員になりアメリカで働く

社会人からアメリカにインターンシップで行く場合、J1ビザを取得するのが一般的です。しかし、社会人経験が長ければインターシップが難しくなることもあります。

J1ビザを取得するには経費がかかりますが、経費を全額あるいは部分的に負担しなければいけないことがあります。インターンシップ中の1年から1年半の期間は薄給または無給になることでしょう。

取得経費、現地での生活費など、ある程度の蓄えが必要でしょう。インターンシップをしたからといって、かならず正社員になれるとは限らないため注意しておきましょう。

留学してアメリカに就職して働く

就労ビザの前に、学生・専門学校ビザで留学するのもよいでしょう。留学中には、成績を維持することでバイトをする許可を得ることもできます。

卒業後にはインターンシップとして働くOPTという制度があります。OPT(オプショナル・ジョブ・トレーニング)は12か月、アメリカが指定する工学などのいくつかの課程を卒業した場合には24か月の猶予が与えられます。

留学やOPTは就職体験をできるだけでなく、現地で情報を得やすくなるため、アメリカで働く夢をかなえやすいでしょう。

しかし、留学・OPT後に必ず就労ビザが発給されるとは限らないため、ビザ取得に有利な資格やスキルを学生の間に得るのがよいです。

アメリカ現地の会社に就職して働く

社会人経験があり、かつ管理職経験もある場合、アメリカ現地の会社に転職するのもよいでしょう。

現状では、マネジメント経験とある程度の英語力(アメリカ大使館での面接を英語でこなせる程度)がないと、なかなか就労ビザを取得できません。日本からアメリカでの転職先を探す場合、転職エージェントを使うのがおすすめです。

LinkedIn(リンクトイン)というビジネスSNSでは、オンラインで履歴書を公開できてスカウトを受けることもできます。登録は無料で、さらに追加を支払うことでオンライン学習できる機能を活用することが出来ます。

駐在員として行きアメリカで働く

現地での就職先を探すのが難しい場合、日本の会社から駐在員としてアメリカで働く方法もあります。しかし、現地採用と同様、マネジメント経験がない場合はビザの取得が難しいです。

アメリカ現地でマネジメントとして働く人よりも能力があるとみなされなければビザが下りないため、特別なスキルや資格を取っておくのもよいでしょう。

働いている会社で海外勤務が難しい場合、海外駐在を条件に、海外勤務の可能性が高い企業を転職エージェントで探してみるのもよいです。

グリーンカード抽選を当ててアメリカで働く

長期での計画になりますが、アメリカで働くのにビザではなく、グリーンカードの抽選を当てるという方法もあります。グリーンカードとは、アメリカの永住権のことです。

毎年10月前後の公募で、アメリカのグリーンカードを抽選で当てられるチャンスがあります。抽選は年に1回しかなく、当選したら就職先を早く決めて移住計画を決めた先着順でグリーンカードが発行されていきます。

運に任せる部分が大きいですが、トライしてみる価値はあるでしょう。グリーンカードであれば、就職先は現地の人と同じ条件で働くことが多くなりますが、つける職業に制限がないため仕事がみつけやすいです。

起業してアメリカで働く

資金さえあれば、アメリカで企業して投資家・幹部Eビザを狙うのもアメリカで働く方法のひとつです。しかし、投資するにしても確実にEビザが取得できる金額は明示されていません。

実際にアメリカに店舗を作り、開店を進めているにも関わらず、Eビザが取得できないケースも考えられます。Eビザ取得を目指す場合、アメリカでは移民法に強い専門の移民弁護士がいるため探しておきましょう。

信頼できるパートナーがいる場合、先に起業し、アメリカに税金を納めた実績を作ってからEビザを申請する事でも成功率を高められます。

アメリカで働くための方法についてのまとめ

  • アメリカで働くのに、最も問題になるのが、就労ビザでしょう。アメリカで働くためには、ビザの問題を考えながら就職・転職活動を長い目で計画するのがおすすめです。
  • 実際にアメリカで働いている人は、インターンシップから正規社員、留学して就職、現地の会社に就職、日本の会社の駐在員としていく、グリーンカード抽選に応募、起業するなどの方法があります。

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