旅行に行った際、ホテルの立地は重要なポイントとして捉えられます。それは朝、目覚めたときに目の前に広がる景色や、風景が開放感を与えてくれるからです。旅行の思い出として、ホテルで過ごした時間は記憶に残ります。

この記事では、オーシャンフロントについて見ていき、日本や海外のオーシャンフロントについても紹介していきます。旅行に行く際の参考になるでしょう。

オーシャンフロントとは

オーシャンフロントと聞いて、旅行好きの人ならピンと来るかもしれませんが、それ以外の方にはあまり聞き慣れない言葉でしょう。

「Oceanfront」と書くこの英語、直訳すると海の正面となります。客室から海が目の前、すぐ近くにある場合にオーシャンフロントといわれます。

部屋から海を間近で見たい方は、このオーシャンフロントを選択するとよいでしょう。想像してみてください、部屋で朝起きて目にする海は朝をとても清々しく迎えさせてくれます。

オーシャンビューとの違いって?

オーシャンフロントの他にオーシャンビューという言葉もありますが、こちらとの違いはどのようなものなのでしょうか。

オーシャンフロントは海が目の前、すぐ近くに海がある客室です。オーシャンビューは目の前に海はありませんが、海がよく見える客室のことを言います。

どちらも海が見えるという点では同じですが、海との距離が違います。

ホテル予約時によく見かけるビュータイプ

リゾートホテル予約時に各種ビュータイプを選ぶことがよくあります。ビュータイプとは一体どのようなものがあるのでしょう?

また、ビュータイプによっては料金も違ってきますので、料金についても紹介していきます。

「シティービュー」「マウンテンビュー」「ビーチフロント」「ガーデンビュー」と4つのビュータイプを説明します。

シティービュー

海が見えるホテルで、海側ではなく街側を向いている客室が「City View」です。

リゾートホテルの場合、オーシャンビューやオーシャンフロントを売りにしているホテルはシティービューの客室料金を安く設定しています。

都市部のホテルの場合だと、シティービューは料金が高くなります。ホテルでどこを売りにするかで料金は変わってきますので、ホテル選びの際は基準をどこに置くかで決めましょう。

マウンテンビュー

文字通り、山が見える客室の「Mountain View」はオーシャンビューと対を成すものです。

同じく自然を客室から見られるという点においても、好みにもよりますが客室選びの基準となってくるでしょう。リゾートホテルでは海側の方の料金が高い傾向にありますが、山並みの夜景がきれいなど人気がある場合もあります。

ビーチフロント

ビーチは海の目の前に広がる砂浜です。つまり、「beach front」はオーシャンフロントと同じ意味となります。

青い海、白い砂浜などともはや使い古されたリゾートを紹介する際に使われる言葉ですが、オーシャンとビーチはセットです。

ガーデンビュー

ガーデン(庭園)が見える客室である「Garden View」ですが、ヨーロッパ等のホテルでは庭園がしっかり整備されているホテルは人気です。

リゾートホテルでも、海が見えない客室だとガーデンビューになっていることがあります。

部屋を選ぶ際はビュータイプを確認しよう

部屋選びは旅行の思い出という部分で重要な要素です。好みではない客室に泊まってしまったなら、その旅行の思い出は希薄なものとなってしまうかもしれません。いい思い出として残したいなら、客室から見える景色は重要です。

例えば、オーシャンフロントの部屋に泊まった場合、朝目覚めた際に見る海は格別の思い出となって記憶に残ります。部屋選びの際はビュータイプを確認してから決めましょう。

日本のオーシャンフロントホテル

日本のオーシャンフロントホテルと聞いて、誰もが思いつくホテルは沖縄のホテルです。イメージとして沖縄は青い海、白い砂浜をすぐにイメージできます。

では、具体的に日本にはどのようなオーシャンフロントホテルがあるのか見ていきましょう。

沖縄オーシャンフロント

まずは、「沖縄オーシャンフロント」です。

場所は沖縄県の中央部、宮城海岸に面しているリゾートです。目の前に広がる海を客室から望むことができ、遊歩道を散歩しながら海を見て歩くこともできます。まさにオーシャンフロントホテルの定番といったホテルです。

アメニティーも充実しており、旅行時に不自由なく快適に過ごせる客室となっています。また、バルコニーでのバーベキューや無料の自転車、無料の車椅子も貸し出されており、近隣の散策も気軽にできるところがおすすめです。

参考:Booking.com 沖縄オーシャンフロント

みゆきハマバルリゾート

「みゆきハマバルリゾート」は、全室がオーシャンビューという部分が特徴になっています。

場所は沖縄県国頭郡恩納村で、東シナ海が目の前に広がる開放的なリゾートホテルです。客室から見える海は、見る人を癒してくれます。

客室は和洋室とバリアフリー客室となっており、障害のある方でもなんの気兼ねもなしに利用できるでしょう。マリンスポーツ、食事も多彩な種類があり旅行時は楽しい思い出づくりができます。

参考:みゆきハマバルリゾート 公式サイト

ハワイのオーシャンフロントホテル

やはり海外のオーシャンフロントホテルといえば、ハワイが真っ先に思い浮かびます。

リゾートとして世界中で知られ、心の休息を求めて年末年始をハワイで過ごす人も芸能人に多いです。では、ハワイのオーシャンフロートリゾートホテルを見ていきましょう。

シェラトン・ワイキキホテル

ハワイ・ワイキキビーチの中心にある「シェラトン・ワイキキホテル」は、ハワイのリゾートホテルの象徴的なものです。

やはり中心に存在しているので、ハワイと言えばというイメージで定着しています。オーシャンフロントの客室であり、目の前には青い海と白い砂浜が広がり訪れた人を南国へと誘ってくれるでしょう。

参考:シェラトン・ワイキキホテル 公式サイト

アウトリガー・リーフ・ワイキキ・ビーチ・リゾート

ハワイという恵まれたロケーションの中で、その歴史とはどのようなものなのかという部分は触れる機会が少ないでしょう。リゾートなのですから、歴史より観光がメインと考えてしまいますが観光とはその地域の歴史を知ることでより深く旅行を充実したものにしてくれます。

「アウトリガー・リーフ・ワイキキ・ビーチ・リゾート」は、歴史と文化を知ってもらうためにホテル館内に多数の展示物や文化財があるのでハワイの歴史を身近に感じることができるでしょう。

立地もワイキキ・ビーチ・ウォークに隣接していますので、海を感じながら歴史に触れられます。

参考:ニッコーホテルズ アウトリガー・リーフ・ワイキキ・ビーチ・リゾート 公式サイト

ロイヤル・コナ・リゾート

オーシャンビューの客室は、リゾートホテルとしては当たり前です。では、どの部分が重要なのかといえば、客室の作りが外のロケーションとマッチしているかというところでしょう。

こちらの「ロイヤル・コナ・リゾート」は客室が外の景観とマッチしているところが特徴です。

ロケーションもハワイを満喫できるものとなっており、海・山の両方が味わえます。

参考:ロイヤル・コナ・リゾート 公式サイト

あとがき

オーシャンフロントについて見てきましたが、いかがだったでしょうか?

リゾートホテルは思い出とともに空間を提供し、利用した人が快適に過ごせるように工夫されています。今後リゾートホテルを利用される機会があれば、空間を満喫してください。あなたに癒しの時間がもたらされるでしょう。