就活や転職に必ず必要なのが履歴書です。履歴書には書き方や送付の仕方など様々なマナーがありますが、履歴書に貼る写真の裏に必要事項を記入するのもマナーのひとつです。

写真の裏という目立たないところなので、ついうっかり記入を忘れたりしがちですが、細かなところまで気を配った履歴書になるように、履歴書の写真の裏の記入の仕方をこの記事でしっかり確認しましょう。

履歴書の写真の裏には氏名などの情報を書く

履歴書の写真は履歴書に糊付けしてしまうものですから、貼ってしまえば裏は見えません。しかし、貼る前には裏に書くべきことがあります。

自分の氏名と撮影日は最低限写真の裏に書く

自分の氏名と撮影日は、新卒か中途か、正社員かアルバイトかなどの募集状況や雇用形態に関わらず、最低限必要な情報です。

〇〇〇〇(氏名)
20XX年XX月XX日 撮影

のように記入しましょう。
姓だけではなく、必ずフルネームを記入します。

新卒の場合は学部も写真の裏に書く

中途採用の場合は氏名と撮影日を記入すれば問題ありません。ただし新卒の就職活動で履歴書を提出する際には、氏名、撮影日に加えて大学名と学部も記入しておきましょう。また、スペースがあれば生年月日を記入するのもよいでしょう。

履歴書の裏に氏名等を書くのは、写真が剥がれてしまったときに誰の写真かわかるようにするためです。新卒採用の場合、企業側は場合によっては数百通の履歴書を扱うことになります。そのため氏名だけでは探すのに大変な手間を要します。大学別、学部別、五十音順などに履歴書が整理されていることを踏まえて、大学、学部も記入しておくことをお勧めします。

ただ、写真の裏のスペースはかなり小さいので、あれも書かなくてはこれも書かなくてはと欲張ると読みにくくなる恐れがあります。スペースが足りなそうなときは、日付の「XXXX年XX月XX日」を「XXXX.XX.XX」としたり、学部も常識的な範囲で略名表記するなど、臨機応変に工夫することも必要です。

履歴書の裏に名前などの情報を書く理由

写真が剥がれてしまったときの判別のため

履歴書の裏に名前などの情報を書く理由は、履歴書から写真が剥がれてしまったときのためです。履歴書と写真がばらばらになってしまった状態で写真の裏に名前が書いていなかったら、どの人の写真なのかを判別することができなくなってしまうからです。

気配りの姿勢をあらわすため

もしものときに備えて写真裏に氏名を書くというのは、リスクマネジメントができているということです。また、相手に負担をかけないという気配りがあるということになります。
採用担当者は、マナーが身についているかや気配りができているかを確かめる目的で、写真が剥がれなくても、履歴書を透かして裏書ができているかどうかを確認する場合もあるかもしれません。

写真が剥がれないようにしっかり貼り付けておくことはもちろん大事ですが、剥がれないように貼っておけば裏には何も書かなくてよいということはありません。必ず氏名他、必要事項を記入するようにしましょう。

履歴書の写真裏は細めの油性マジックで書く

履歴書の写真裏に氏名などを記入するには、油性マジックが適しています。油性であれば糊をつけても消えたり滲んだりすることがないので安心です。小さなスペースに記入するので、文字が潰れないようにペン先は細めのもので、インクの色は黒が好ましいです。縦書き、横書きに決まりはありませんが、履歴書に合わせて横書きするのが一般的です。

筆記具を裏ぶときにもうひとつ注意すべきなのは、写真の表にひびかないものを選ぶということです。ボールペンのように先が細くとがっているもので書くと、書いた跡が表面に出て写真が凸凹してしまいます。裏書はあくまで補足ですから、せっかくの写真が見づらくなってしまっては本末転倒です。

写真の裏を書かないと選考に影響するか?

写真の裏が未記入の場合の合否は企業の判断による

万一、写真の裏になにも書かないで提出してしまった場合、採用選考から外されてしまうのかが気になるところですが、これは企業側の判断ということになります。

写真の裏が未記入なことが決定的な原因となって不採用になることは考えづらいですが、募集要項に「履歴書の裏に氏名をすること」と注意書きがある場合なら、書類不備と判断されてもしかたありません。

写真の裏を書き忘れたら企業に連絡する

写真の裏になにも書かないで提出してしまったことに気づいたら、念のため企業にその旨を連絡しておきましょう。

シール式の写真はできれば使わない

裏がシールになっている写真の場合、裏に何かを書くのは困難ですので、シール式しか用意できなかった場合はそのまま貼り付ける方法をとるしかありません。

募集要項に記載がない限り、写真の裏面に氏名等を記入するのは必須ではないのでシール式が絶対にだめという訳ではありませんが、シール式は避け、裏面を記入したうえで履歴書に糊で貼るスタイルをとるほうが無難です。

履歴書の写真の裏の書き方についてのまとめ

  • 履歴書の裏には、氏名と撮影日を書くのが必須です。
  • 新卒の場合は加えて大学名、学部も書きます。
  • 履歴書の裏に氏名などを書く理由は、履歴書から写真が剥がれてしまったときに誰のものか判別するためです。
  • 写真の裏を書き忘れて履歴書を提出してしまったら、念のため企業に連絡をしておきましょう。
  • 写真の裏に氏名などを書くには、細めの油性マジック(黒)が適しています。
  • 履歴書にはる写真は、シール式のものは避けたほうが無難です。

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