乾坤一擲(けんこんいってき)の意味

乾坤一擲とは、運命のサイコロをなげうって、天がでるか地がでるかの、どんでん返しを賭けた大勝負という意味の四字熟語です。

語源となったのは、負け続けていた劉邦(りゅうほう)が垓下(がいか)の戦いで項羽(こうう)を下し、漢をうち立てたことをうたった、韓愈(かんゆ)の言葉です。

乾坤一擲のビジネスシーンでの使い方

乾坤一擲はビジネス用語ではありません。

しかし、ビジネスで用いる場合、踏ん張れば情勢が逆転できるようなときに、社員一同の奮起をうながすために使うのがよいでしょう。

乾坤一擲の例文

これは大口の取引になりそうだね。契約が成立したら、きみの評価も一気に上がりそうだ。乾坤一擲の大勝負だね。
あのとき、社長は新規事業を初めて、乾坤一擲で会社の立て直しを図りたかったらしいよ。でも、重役に諌められてやめになったらしい。