断崖絶壁(だんがいぜっぺき)の

断崖絶壁とは、まるで壁のように切り立った崖や、まったく逃げ場のない窮地に追い込まれることをさした四字熟語です。

断崖絶壁のシーンでの

断崖絶壁はよいことを意味する言葉ではありませんが、文字から意味が容易に想像しやすく認知度も高いことから、比較的にビジネスシーンでも活用しやすい言葉です。

なかなか結果が出せず、我が社が進めてきたこのプロジェクトは今や断崖絶壁の窮地にある状態や、もっと選択肢があると思って進んでみたら断崖絶壁の状況であるなどと使うと説得力があります。

ピンチを脱出できる雰囲気がないため、士気高揚を期待したいときは注意して使った方がよいです。

断崖絶壁の類語には「四面楚歌」があります。しかし、「四面楚歌」は攻め寄せてきた敵に囲まれた状態ですが、断崖絶壁の場合は元から存在している崖を示す言葉であるため、相手の攻めよりも自滅が原因といった危機に用いる事が適切です。

断崖絶壁の例文

全力でコンペに挑んではみたものの、落選続きでついに上層部から、この課の整理再編をいい渡されてしまった。まさに断崖絶壁といった感じだな。
いやあ、今は転職は辞めた方がよいな。人手不足とはいってるけど、結構資格保持者も増えてきているし、下手に動くとどこも雇って貰えず、いつの間にか断崖絶壁なんてことも有り得るよ。