他言無用(たごんむよう)の意味

他言無用とは、他の人には喋ってはならない、という意味の四字熟語です。

「他言」は他人の言葉ではなく、「他の人にいうこと」であるため注意が必要ですが、「無用」はダメだという意味で伝わりやすい熟語ともいえるでしょう。

なんであれ他の人には喋って欲しくない事柄はあるため使いどころは非常に多く、単に「秘密」とか「いっちゃダメだからな」というよりも響きが重いため、相手にある種の牽制ができる言葉です。

他言無用のビジネスシーンでの使い方

ビジネスシーンにおいても、個人的なちょっと秘密を話す際に、「お前だから話したんだぞ。あの娘とのことは他言無用だからな。」などと冗談めかして語ったり、「この件はまだ非公開だから、決して他言無用だ。」シリアスな状況に用いることが出来ます。

しかし、個人的なレベルでもシビアな仕事のレベルでも、軽々しく秘密の話をすると思われては、周りからの信頼を失いかねないため、やたらと「他言無用」を会話に盛まないようにする必要があります。

他言無用の例文

ええっ、お前も受付のあの娘を狙ってるのかよ。少なくとも彼女が到着するまでは、俺たちの思いは他言無用ってことで行こう。
人事部としては断固としてポストの整理をやるつもりだ。もうリストも上がっている。ただ、この話は他言無用だ。