光焔万丈(こうえんばんじょう)の意味

「光焔」は光輝く炎を意味し、「万丈」は非常に高いことを意味する言葉です。

光焔万丈は、中国・唐中期の韓愈(かんゆ)の五言古詩である「調張籍」を出典としています。この詩で韓愈は李白・杜甫の文学を、非常に高く燃え上がって光輝く炎にたとえて誉めています。

上記の事から光焔万丈とは、文章や議論が光輝き燃える炎のような勢いがあり、後世に伝え残るほどに素晴らしいことを意味する四字熟語です。

光焔万丈は、「光炎万丈」「光焰萬丈」などとも表記します。類語には、「光芒万丈(こうぼうばんじょう)」などがあります。

光焔万丈のビジネスシーンでの使い方

光焔万丈はビジネス用語ではありません。

しかし、ビジネスシーンにおいて、文章作成や議論をする機会は数えきれないほどあります。

文章を読む人、議論を聞く人に光焔万丈と評価されるような文章・議論の内容にするように心掛ける事が大切でしょう。

光焔万丈の例文

李杜文章在、光萬丈長。
出典:韓愈「調張籍」
弾劾の言論文章、往々、光焔万丈なるものあり。
出典:松本健一「われに万古の心あり」
彼が作成した文章の内容は、光焔万丈と表現するのに相応しい出来である。