博引旁証(はくいんぼうしょう)の意味

博引旁証は「博(ひろ)」く「引」用し、「旁(あまね)」く「証」拠をしめすという言葉からできています。

上記の事から「博引旁証」とは、多様な古典を引用したり、様々なところからあげた証拠に基づきながら議論をすすめる事をあらわす四字熟語です。

皇帝がいた時代の中国では、古典の引用が上手いかどうかは相手のを図る上での重要事項でした。しかし、現代の社会では古典にばかり依拠するのはよくありません。

博引旁証を現代のビジネスマンにふさわしくいいかえると「豊富な事例やデータ、識者の知見や論理などを示しながら、しっかりと議論をしていくこと。」とあらわす事ができます。

博引旁証のビジネスシーンでの使い方

「博引旁証」はそのままビジネスに活かせる四字熟語です。

議論の場だけではなく雑談でも博引旁証を意識し、あやふやな知識ではなく、しっかりとした知識に基づいた話ができると信頼度も高まるでしょう。

博引旁証の例文

今日の大川さんのプレゼンは、資料やアンケートなど、よく調べられていて説得力がありました。まさに博引旁証とはこのことです。
部長のお話は、いつも博引旁証でとても私など太刀打ちできません。いつも勉強させていただいております。