背信棄義(はいしんきぎ)の意味

背信棄義(はいしんきぎ)は、信用と道義を守らないことや、信頼に背いて道義を捨て去ることを意味しています。「背信」とは信頼・信用を裏切ることをあらわし、「背」はそむく事を意味しています。

「棄義」は義を捨てるというここで、人として行うべ人の道・道理を捨て去ることをさします。背信棄義の日本語の読み方としては、「信しんに背き義ぎを棄すつ。」と訓読する事ができるでしょう。

出典には、中国の『北史』『周紀』があります。『北史(ほくし)』は、中国の北朝について書かれた中国二十四史の一つです。

背信棄義は全100巻があり、本紀12巻、列伝88巻で構成されており、南北朝時代(439年 – 589年)の北朝にあたる王朝である北魏、西魏、東魏、北斉、北周、隋の歴史についての記術をしている文献です。

背信棄義の例文と使い方

入社以来、目をかけてもらい、さんざん世話していただいた先輩に対して嘘をつくのは、背信棄義な行いだと思う。
私は断じて背信棄義のそしりをうけるような事を、恩師に対して行ったことはない。