欣喜雀躍(きんきじゃくやく)の意味

欣喜雀躍(きんきじゃくやく)とは、思わず小躍りをするほどに大喜びをしてしまうことです。

「欣」と「喜」は両方ともに喜ぶという意味で、反復することで最大限のうれしさをあらわしています。「雀」とは小鳥の雀(すずめ)のことです。「躍」はがぴょんぴょんと飛び跳ねる様子のことで、「雀躍」とすることで、雀が飛び跳ねている様をあらわしています。

「欣喜雀躍」の類義の語としては、「有頂天外(うちょうてんがい)」「 歓天喜地(かんてんきち)」「 狂喜乱舞(きょうきらんぶ)」「 手舞足踏(しゅぶそくとう)」などがあります。

「欣喜雀躍」の言葉の意味するところは、単に飛び跳ねるほどうれしいという表層の部分から一歩進めて、他の人の不幸を喜ぶようなことをしたり、逆に他の人の幸せを妬むようなことをせずに、人の幸せを自身の事のように素直に喜べるような人間になるべきで、そうすることで他の人もまた頑張ることができることを意味しています。

その延長線上に、自分自身も他人に喜んでもらおうと思って頑張ることができる意が含みとしてあるものといえる。

欣喜雀躍の例文と使い方

私の高等学校からの合格の通知が届いたため、父は欣喜雀躍のように喜んでくれた。
あたたは、人の幸せを妬まないで、いつも欣喜雀躍のように喜んでくれる優しい人なので、私の自慢の友人です。