仕事をしていると誰もが経験するのが、仕事やりたくないと思う日です。突然やってくるその日ですが、ほとんどの人は気持ちを押し殺しています。本当は、仕事そのものが理由でないこともあります。

この記事では、仕事したくない本当の理由とその対処法、対処する暇もなく仕事をしなければいけない時の仕事をする方法を解説します。誰でも感じる仕事したくない気持ちと向き合えます。

仕事をしたくない本当の原因は仕事ではない

仕事したくないと思ってしまった時、たいていの場合は仕事そのものが嫌になっているわけではないことが多いです。

仕事したくない、なんだか職場に行きたくないと思った時には、まずは本当の原因を探ってみましょう。本当の理由がわかれば、少し時間をかけてでも、仕事したくない気持ちを和らげていくことができます。

バイタリティーが不足している

仕事したくない時には、やる気がないのではなく、単にバイタリティー=活動力がない時もあります。

バイタリティーが低くなった時に、無理に「やるぞ!」と気合をいれても、なかなか実際には動く気になれません。少しずつ仕事のペースを上げていき、もとのペースかそれ以上に引き上げていきましょう。

そのためには、小さな自分の目標を立てて、成功体験を積み重ねていくのがおすすめです。

仕事でもプライベートでも、以下のような目標を立ててみましょう。

・いつもより5分早く出社してデスク回りを片付ける
・いつも30分かかる入力処理を25分で終わらせる

何かをやり遂げることで、次に向う活動力が出てきます。

一緒に仕事したくない人がいる

仕事したくない病は、職場やチームの中に苦手な人がいるからという理由の場合もあります。
仕事とはいえ、どうしても合わない人もいます。

そのような場合、人間関係の愚痴などは、誰かに話を聞いてもらうだけでも、気持ちが軽くなります。ただし、聞いてもらうのは、社外の人にしましょう。
万が一、一緒に仕事したくない人の耳に入った時には、愚痴ではなく陰口になってしまいます。

また、社会の人であれば、客観的に話を聞いてくれるので、意外なアドバイスをもらえることもあります。

 

うつ病などの病気ではないかと思っている

あまりに仕事したくない状態が続き、うつ病などの病気じゃないかと思っている人は、まずはリフレッシュしてみましょう。

病気では?というネガティブなスパイラルに陥っているだけかもしれません。

好きな音楽を聞いたり、趣味に時間を割いたり、旅行に行って環境をかえてみるのもいい方法です。

それも上手くできないなら、カウンセリングを受けたり、心療内科などを受診してみたりするのもいいでしょう。全く知らない人に話を聞いてもらうだけでも、リフレッシュになることもあります。

 

自分に仕事が合っていないかもと悩んでいる

仕事したくない病になる人の中には、真面目すぎる人もいます。
自分のことをちゃんと評価して褒めてあげることができないと、達成感がでません。そのため、仕事が合っていないと勝手に自分で思い込んでしまうこともあります。

また、理想が高すぎることもあるでしょう。
そういう時には、勇気がいることですが、自分の仕事を他人に評価してもらうことも必要です。

客観的に見てもらうと、意外な気付きがあるはずです。

対処する暇なく仕事をしないといけない時の方法

仕事したくない!という時でも、社会人なので、リフレッシュしたり、考えてたりする暇もなく、どうしても仕事をしないといけない時もあります。
仕事したくない病でも、なんとか仕事をする方法をいくつかご紹介します。

タイムリミットを作ってゲーム感覚

仕事をタイムトライアルにして、ゲーム感覚でクリアしていくのも、たまにはいいでしょう。
ただし、焦り過ぎてミスを連発することのないように気をつけてください。

タイムリミット内に終われば、次の仕事に進む気にもなれます。

自分へのご褒美を準備

特に、女性におすすめの方法です。
仕事をいくつかに区切って、区切りのたびにご褒美を用意しておきましょう。

・好きな食べ物
・ちょっと席をはずして気分転換
・いつもより豪華なランチ
・帰り道にショッピング
・気の合う友人とディナー

定番ですが、上記のようなご褒美を用意するだけでも気分は変わるはずです。

男性なら、帰り道の一杯など、自身に合ったご褒美を考えるだけでも、楽しくなります。

仕事をする場所をかえる

職場の環境にもよりますが、自分のデスクでないところで仕事をすると気分転換になり、仕事がはかどることがあります。

会議室などが開いているなら、上司や同僚に断って、場所を借りるのもいいかもしれません。

思い切って休む日も必要

仕事したくない病は、意外に長く続いてしまうこともあります。

毎回自分の気持ちを押し殺して無理やり働いては、本当に嫌になってしまう可能性もあります。長く仕事を続けるには、思い切って休むことも必要と考えましょう。

普段ちゃんと仕事をしていれば、年に数回、連絡を入れて休むのであれば、業務にはそう支障はないはずです。

仕事をしたくない時のまとめ

  • 仕事したくないと思った時には、無理をして仕事をするのではなく、本当の理由を探って、ちゃんと対処してみましょう。
  • 単にバイタリティー=活動力がない時には、小さな自分の目標を立てて成功体験を積み重ねることで気分が変わります。
  • 一緒に仕事したくない人がいる時には、そのことを社外の人に話すだけでも気分が違いますし、意外なアドバイスをもらえることもあります。
  • うつ病などの病気じゃないかと思っている時には、好きなことをしてリフレッシュするか、カウンセリングや心療内科などを受診するのもいいでしょう。
  • 仕事があっていないかもと悩んでいる時には、他人に評価をしてもらうと、客観的な意見が聞けで新しい発見があります。
  • 対処する暇なく、目の前の仕事をしなければいけない時には、タイムリミットを作ってゲーム感覚にする、自分へのご褒美を準備する、場所をかえてみるなどの方法があります。
  • 仕事を長く続けるには、仕事したくない時には、思い切って休むことも必要です。

根拠のある理由があり、やめたいと思う気持ちがおさまらない場合は転職を検討してみてもいいかもしれません。