会社の形態を表す言葉にはいろいろありますが「スタートアップ企業」もそのなかの一つです。
この記事では、スタートアップ企業の特徴や求められる人材、そこで働く魅力などを解説します。

スタートアップ企業とは

英語の「スタートアップ」には「歩き出す・動き始める」という意味があります。

スタートアップ企業と呼ばれている企業の特徴には

・起業後数年とまだ間もない
・短期間で急成長する可能性のある事業をしている
・既存のものではなく新しい分野に挑戦している

などがあります。

具体的な線引きはあいまいですが、これらを同時に満たしている企業をスタートアップ企業と呼びます。

そのため、起業してから2年ほどの企業だとしても、世にありふれた分野でサービス提供しをている企業はスタートアップ企業とは呼びません。

ベンチャー企業と異なる点

「スタートアップ企業」と似たような言葉に「ベンチャー企業」というものがあります。

ベンチャー企業とは、「革新的なアイデアでビジネスを展開する新興企業」のことをさします。

イメージとしては、ベンチャー企業のなかにスタートアップ企業があり、急成長が見込めるビジネスモデルを持っている場合を特にスタートアップ企業と呼ぶことが多いです。

スタートアップ企業に求められる人材

スタートアップ企業に求められる人材としては、まず即戦力であることが大切です。

スタートアップ企業は短期間で成長することが企業の使命です。
そのため、大企業のように採用してからゆっくりと大事に育てていくことが難しくなります。

企業の方向性に合った、ある特定の分野に強い人は重宝されやすいでしょう。

また、以下のような人もスタートアップ企業に向いている人材といえます。

・新しい事業はすぐに結果が出づらいので「逆境に強い人」
・常に新しいものをとらえようとする「探求心の強い人」
・既存の常識にとらわれない「人とは違った視点で物事をとらえられるタイプの人」

企業に自己アピールする際のポイントはこちらの記事にもまとめてあります。

転職、就職における好印象をあたえる自己PR術
面接における自己PRのポイント 自己PRのつくりかた

スタートアップ企業で働く魅力

スタートアップ企業では、今までにない分野や新しい切り口でビジネスを展開していきます。

そのため、一般的な企業では味わえないような経験ができ、やりがいを感じることができます。

また、大企業のように安定しておらず、起業しても結果が出ない場合もありますが、短期間で急激に成長する可能性も秘めています。
そのような成長に関わることができるという点も魅力といえます。

スタートアップ企業の事例

下記で紹介するものは、2017年11月現在のものです。

株式会社レアジョブ

オンライン英会話サービス事業を展開しています。

Skypeを使用してマンツーマンでの英会話レッスンを提供しており、この分野では国内No.1シェアともいわれています。

株式会社レアジョブ

株式会社メルカリ

スマホ一つで商品の売り買いができる「フリマアプリ」を開発・運用している企業です。

個人で要らなくなった不用品は、業者に引き取ってもらうことが多かったのですが、個人間でやり取りができるという新しい発想で爆発的に認知されました。

株式会社メルカリ

クックパッド株式会社

料理レシピの投稿や検索サービス「クックパッド」を運営している企業です。

自分なりのレシピを投稿したり、食材から料理を検索できたりと簡単・手軽に利用することができます。

クックパッド株式会社

スタートアップ企業の将来

スタートアップ企業はそれなりに成果は見込めそうですが、成功するかどうかについては未知数といえます。

ただし、未開拓な分野であるためヒットすれば、一般的な企業ではなしえないほどの急激な成長を見込むことができます。

スタートアップ企業についてのまとめ

  • スタートアップ企業とは、短期間に特に急成長が見込める新しい分野に挑戦する企業のことです。
  • スタートアップ企業に求められる人材は、即戦力になり、「常に新しいことを求める人」「逆境に強い人」などです。
  • 大企業とは違い安定性こそありませんが、成長の可能性は未知数といえます。

ありふれたビジネスではなく、未知数の可能性を秘めたスタートアップ企業への転職を検討してみてもよいでしょう。

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