外資系企業への転職・就職活動の際、一般的な転職エージェントでよいのか悩む人も多いでしょう。

外資系の転職エージェントもありますが、エージェントの情報や口コミは集めにくいため、気付かない場合も多くあります。

ここでは、日本での知名度は低いものの、海外では有名な外資系転職エージェント「ランスタッド」の概要や、ランスタッドに向いている人の傾向やメリットやデメリット、他社との違いなどを解説します。

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ランスタッドの概要

ランスタッドは、元々は派遣会社でありながら、転職エージェントとしても業務展開をしており、その他には障害者や外国人、留学生の転職エージェント業務もしています。

1960年にオランダで創業して以来、グローバルな成長を続け、世界43カ国で4,100以上の拠点があります。世界最大級の総合人材サービス会社で、人材サービス会社としては世界第2位なのがランスタッド・ホールディングスです。

日本では1980年に東京から展開し、今では東京や大阪はもちろん、全国78か所の拠点を持っています。しかし、日本では転職エージェントとしての知名度はそれほど高くありません。

ランスタッドはどんな人が利用している?どんな人向け?

転職エージェントとしてのランスタッドを利用する人は、外資系企業への転職や英語力を活かした就職を希望する人が多いでしょう。

ランスタッドはグローバルな規模を活かし、金融業界、経理財務関連、医薬品などの分野でのオフィスワークで、レベルの高い英語力も必要とする求人を抱えています。英語を活かしつつ、オフィスワークをしたい人や、オフィスワークが未経験でも外資系企業に勤めたいと思う人に向いています。

グローバルな規模なので、外資系企業への年収800万円以上のハイクラス転職を目指す人にもよいでしょう。

ランスタッドの強み・メリット

外資系企業とのコネクションが非常に強いのが、ランスタッドの強みです。

もともとが派遣会社なので、オフィスワーク案件にも強みを持っています。首都圏だけでなく、地方での英語力必須の貿易事務などの求人案件も抱えています。外資系企業の案件が中心なゆえに、登録の時点で、日本語の履歴書や職務経歴書に加えて、英文の職務経歴書を求められることもあります。

またハイクラス転職とは別に、キャリアアップ転職案件もあるため、英語力次第では未経験でもチャレンジできる外資系企業の案件もあります。

ランスタッドのデメリット

外資系ならではといえますが、サポートが淡白で弱いと感じる人が多いようです。ハイクラス転職がメインのため、書類作成はすでに自分自身でできるスキルがある事を前提にしています。

また外資系企業の求人には強いですが、日系企業の英語力が必要ないオフィスワークの求人の数は少ないでしょう。日本では、人材派遣に力をいれていおり、全体的な転職案件は他の大手転職エージェントに比べると少なめといえます。

人材派遣もやっている会社のため、ウェブ上で案件を見る際には、正社員募集であることをしっかり確認しましょう。

一番のポイント・他社との違い

ハイクラスな外資系企業の転職に向いてるエージェントが、ランスタッドです。また、ネットワークを活かして、首都圏以外の英語力がいるオフィスワークの案件も持っています。

キャリアアップ転職とプロフェッショナル転職を分けているので、より個人にあったカウンセリングを受けることができるでしょう。ただし、外資系転職エージェントにありがちなことですが、支援の淡泊さが目立ち、キャリアコンサルタントのスキルのばらつきがみられるようです。

ですから、他の転職エージェントと併用して、主にグローバルな転職マーケットのトレンド情報や外資系企業の求人案件の収集に使うのがよいでしょう。

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