ふるさと納税の事を気になりつつも、まだ実際にやったことのない人も多いでしょう。ふるさと納税は、地域の支援もできて、その街の特産物などの返礼品をもらえる制度です。

ここでは静岡県のふるさと納税についてご紹介いたします。

静岡県の他の自治体と返礼品の紹介は紹介は以下の記事です。合わせてご覧ください。

静岡市・浜松市・伊東市・藤枝市 ふるさと納税 静岡県返礼品の紹介

ふるさと納税とは何か?

全国各地の特産品がもらえるお得な節約術として注目されるふるさと納税は、地方自治体に寄付をした金額のうち2000円を超える部分が税額控除される制度です。

名前こそ「納税」ですが、厳密には自治体への寄付金額を住民税から差し引くという、寄付控除を活用した制度です。

さらに自治体の多くが、ふるさと納税の返礼として地元の特産品を贈呈することで寄付者にも喜ばれ、地場産業の振興にも一役買うという一石三鳥の効果があります。

また自治体によっては、寄附金の使い道についても、ふるさと納税を利用した人が選択することもできます。

以下の記事でもふるさと納税返礼品について解説しています、もっとふるさと納税について知りたいと思う方は合わせてご覧ください。
わかりやすい!ふるさと納税とはなにか、仕組みやメリットについての解説
ふるさと納税の仕組み、自治体の選び方から確定申告までの解説
ふるさと納税の確定申告についてと確定申告を簡単にする制度の解説

静岡県御殿場市(ごてんば)ってどんなとこ?

静岡県東部に位置する御殿場(ごてんば)市は、世界遺産「富士山」や箱根観光への交通拠点の高原都市です。

昔から富士登山口や避暑地としても発展しており、富士山御殿場口は、他の登山道に比べて自動車で登れる五合目の位置が低いことで人気です。

御殿場市の市街地は、標高は250 – 700m、市役所は450mで高原都市らしい冷涼多雨な気候です。冬は、静岡県にしては寒さが厳しく、雪が降ることが多いほどの寒さです。

御殿場市の街の名前は、平安時代に伊勢神宮の荘園があったことから「御厨(みくり・みくりや)」と呼ばれていました。その後、1616年に亡くなった徳川家康の遺体を、久能山東照宮(くのうざんとうしょうぐう)から日光東照宮へ移送するときに、御殿場市に仮の御殿を建てて、遺体を安置したことが由来です。

街の経済は、観光業が中心ですが、農林業や高級ブランド豚金華豚の飼育も行われ、上質なハムなどの加工業も有名です。市内には、多数の防衛施設があり、地元経済を潤沢にしています。

日御殿場市には、日本最大級のアウトレットモール:御殿場プレミアムアウトレットがあり、1年を通して家族で賑わいます。また、首都圏からドライブしやすいイルミネーションスポットとして、御殿場高原時之栖(ごてんばこうげんときのすみか)が有名です。

大人にも流行の工場見学にぴったりのキリンディスティラリー(株)富士御殿場蒸溜所もおすすめです。秋には、富士山スカイラインの紅葉も見逃せないスポットです

静岡県御殿場市の返礼品は?

おすすめは、豊富に揃う地元ブランド鶏「太陽チキン」のセットです。

きれいな水や、自然などの富士の恩恵を受けて育った鶏で作られた水炊きのセット、一羽を丸ごと使って作られたスモークチキンもあります。御殿場ハムのセットも、ハム加工が盛んな土地だけにおすすめです。

富士山ふもとの地の利を活かした、豆腐のセット、米のセット、ビールや焼酎なども揃います。

静岡県下田市はどんなとこ?

伊豆半島南部に位置する静岡県の下田市は、歴史の授業で必ず出てくる都市です。

人口22,000人ほどの街は、江戸時代に江戸と大阪間の海運の風待ち港として発展しました。 1854年にアメリカからペリー提督が率いる黒船艦隊が下田港に停泊し、日米和親条約が締結された場所です。箱館とともに、日本で最初に開港した港街のひとつです。

温泉でも有名で下田温泉は、蓮台寺温泉、河内温泉、白浜温泉、観音温泉、相玉温泉の総称です。市の面積の83%は山林・原野に囲まれ、温暖で降水量も豊富なおだやかな気候で、黒潮の流れる太平洋が、豊富な海産物を下田市にもたらします。

観光では温泉だけでなく、景勝地である和歌の浦近くの下田海中水族館が家族に人気です。イルカやペンギンの近さが人気で、イルカスイムもできる施設です。

ペリー上陸記念公園から了仙寺(りょうせんじ)までの道のりは、ペリーロードとして整えられ、おしゃれなカフェやお寺が点在し、温泉に来た観光客にとって散策のよい場所になっています。

また、夏には純白の砂浜とエメラルドグリーンの海のコントラストが美しい白浜大浜海岸も人気です。

静岡県下田市の返礼品について

海産物が豊富な下田の返礼品でおすすめなのは、金目鯛しゃぶしゃぶセット、活伊勢海老、活あわびなどの高級海産物のセットでしょう。

毎日の生活では、なかなか手の出ない食材をふるさと納税で挑戦する事をおすすめします。真あじの干物セットや活サザエは寄付金額5,000円からもあります。

返礼品には、伊東温泉のホテル宿泊券、船釣りやサーフィンスクールなどの利用券などもラインナップされており、実際に下田を訪れて、さらに地域に貢献することもできます。

静岡県函南町(かんなみ)ってどんなところ?

函南(かんなみ)町は、静岡県東部の町で人口37,000人ほどの街です。

近隣の沼津市や三島市などとともに、県東部に中心都市部を作っています。街の中間部にはなだらかな丘陵地がつづき、畑作地帯になっています。

山間地には、標高1000mクラスの山々、箱根山、鞍掛山(くらかけやま )、玄岳(くろたけ)などに囲まれた豊かな自然環境もあります。2012年には、日本ジオパークネットワーク(地球科学的な価値を持つ遺産を保全する地域認定プログラム)へ加盟し、函南町(かんなみちょう)の丹那断層帯(たんなだんそう)がジオサイトとして登録されています。

その酪農を観光にも活かし、バター・アイスクリームの手作り体験などができる酪農王国オラッチェが、家族向けの観光スポットとして人気です。また、山頂へはケーブルカーが往復する十国峠レストハウスは、きれいな景色で幅広い年代の人が訪れます。

歴史好きの人には、国の指定史跡である山中城跡がおすすめです。箱根山の標高550mほどのところにあり、北条氏康が1589年の豊臣秀吉の来攻に備えて構築したお城の跡です。展望台からは、晴天の日に富士山を望むことができます。

静岡県函南町(かんなみちょう)返礼品は?

寄付金額5,000円から、函南町の自慢の乳製品やトマトジュースなどが返礼品にあり、まずは気軽にふるさと納税を試したい人にもおすすめができる函南町。珍しいものでは、牛乳そばのセットなどもあります。

返礼品の中には、ゴルフ場施設利用券、ペアで坐禅体験+ベーカリーカフェのランチを満喫できるプランなどがあります。現地で体験ができるいくつかのふるさと納税は、首都圏から比較的近いので、ドライブがてらに訪れるのもよいでしょう。

静岡県吉田町とは?

駿河湾と大井川に面した吉田町は、静岡県の中部に位置する町で人口29,000人ほどです。

 
積極的な企業誘致により、町の財政は潤沢といえます。駿河湾に面している吉田漁港での漁業も盛んですが、大井川の綺麗な伏流水を活かした農業も行われています。

注目したいのは、吉田の鰻(うなぎ)です。養殖のえさに鰹(かつお)や鮪(まぐろ)などアミノ酸が豊富な魚のアラを餌にするため、味がよいことで知られています。ふっくらとろけるおいしさで滋養満点な吉田の鰻は、鰻好きの間でも高評価です。

水田で作るレタス、吉田港で水揚げされるしらすも有名です。

観光スポットとして、武田信玄の家臣大熊長秀の城跡:小山城跡があります。その展望台からは、世界遺産の富士山も眺められ、桜の時期には夜桜とお城のライトアップで人が集まります。

お寺で花を楽しめるスポットが他にも点在します。林泉寺長藤(りんせんじながふじ)、能満寺(のうまんじ)のソテツも有名です。

静岡県吉田町の返礼品

吉田町の返礼品で一番人気なのは、寄付金額10,000円で得られる国産うなぎ蒲焼・2尾のセットです。その美味しさだけでなく、1尾の大きさが本当に大きい贅沢な逸品です。

また、寄付金額5,000円で試せる特産品、静岡県駿河湾のしらす干しや、釜上げしらすも人気です。

返礼品で人気のお肉類では、幻の高級食材金華豚から静岡で開発された金豚王です。吉田町では、ブロック肉、しゃぶしゃぶ用や焼肉用を寄付金額5,000円から楽しめるのも魅力です。また、金豚王を使った高級ハム類もおすすめです。

静岡県のふるさと納税返礼品紹介のまとめ

ふるさと納税には、年収などによる上限などのいくつかの条件もありますが、「ワンストップ特例制度」など簡略化された手続きで済むこともあります。

その仕組みとふるさと納税をことを詳しく知りたい場合、ふるさと納税のポータルサイトをチェックするのがおすすめです。ふるさと納税に気軽に挑戦できます。静岡市の自治体では、海産物も農産物の返礼品などがさまざまに揃っています。