ふるさと納税がお得な制度だというのは、今では広く知られているでしょう。しかし、仕組みがよくわからず、まだ使ったことがない人が多いのも事実です。平成27以降、ふるさと納税は、前よりだいぶお得になり、さらに手続きが簡単になる制度もできました。ここでは、ふるさと納税をしてみたいと思う方に、ポータルサイト「さとふる」の、四国の愛媛県の返礼品をご紹介します。

そもそもふるさと納税とは何?

ふるさと納税は、自分で選んだ自治体に寄付できる制度で、寄付なので税金の控除があるという仕組みになっています。
自己負担額2,000円で、年収や家族国による限度額内の寄付であれば、税金の控除を受けられます。一般的な寄付の税金の控除よりもお得に設定されていて、寄付した自治体から返礼品があるのも魅力です。
平成27年にふるさと納税の控除額が2倍になり、条件を満たした確定申告の必要がない給与所得者なら「ワンストップ特例」で、控除を簡単に受けられるようになりました。

まずは、ふるさと納税に関してもっと知りたいという方は下記記事をご参考ください。
わかりやすい!ふるさと納税とはなにか、仕組みやメリットについての解説

愛媛県今治市ってどんなとこ?

今治市
今治(いまばり)市は、愛媛県の北東部に位置する市で、人口155,000人ほどの街です。

古くから瀬戸内海の海上交通の要所とされたていた市は、いまでは。西瀬戸自動車道(しまなみ海道)でて広島県尾道市と、また一部の島は安芸灘諸島連絡架橋(とびしま海道)によって広島県の呉市とつながっています。

今治市は瀬戸内海特有の多くの島も入っている、地域に多様性がある市といえます。
新都市、市街地、海事都市としての都市開発を推し進めているまちづくりに積極的な市です。

市内の丘の上にある亀老山展望公園からは、昼間はしまなみ海道と渦巻く来島海峡、おだやかな瀬戸内に浮かぶ島、いくつかが眺められ、夜には美しい街道の夜景を見れる人気の観光スポットです。
海に面しているので、漁業が盛んなのはもちろん、造船業とタオルの生産でも有名な市です。観光では、しまなみ海道を中心にサイクリングツーリズムに力を入れています。

最近では今治のB級グルメ、今治焼鳥、焼豚卵飯、鯛の浜焼き、せんざんきなどがテレビ番組で注目され、全国的に知名度を上げています。

愛媛県今治市のふるさと納税返礼品

今治市の返礼品では、主な産業のひとつ:タオルの製造業から、タオルのセットはかなりの数揃っています。寄付金額10,000円から100,000円までのタオルの返礼品が揃っていて、選ぶのも一苦労かも知れませんが、その使い心地の良さはそんな苦労に値します。

ミカンをはじめて、柑橘類の返礼品も何種類も揃っており、その中には地元以外では入手困難な品種もあります。天然の活サザエ、今治名物の鯛の濱焼などの魚介類も揃います。また、千鳥のイラストで有名な伯方の塩のセットも、今治市ならではのおすすめのセットです。

今話題の今治B級グルメ、せんざんきのセットは、愛媛県産のブランド鶏:元気鶏を中心にした手羽先を使ったグルメで、昭和20年代に人気を集めた一品です。寄付金額10,000円で、気軽に地元グルメを味わえるお得なセットです。
また、寄付金額100,000円の返礼品の宿泊券には、レンタサイクルでのしまなみ海道のサイクリングに、海鮮BBQ・潮流体験・今治焼鳥などがセットされた今治市を満喫できる内容のものもあり、おすすめです。

愛媛県鬼北町ってどんなとこ?

鬼北町

愛媛県南予地方の町であり、平成の市町村合併で1町1村から誕生した町です。

四万十川の上流の中山間地帯に位置する、人口10,000人ほどの小さな町です。全国1741の地方自治体の中で唯一「鬼」の文字が入る町名の由来は、南にある鬼ヶ城山で、その山(鬼の城)は町から見て北にあるという意味で「鬼北(きほく)」となりました。「鬼」をテーマにまちづくりが進められています。また、合併の際から、旧広見町庁舎がそのまま本庁舎として使用されています。この庁舎は、1958年にアントニン・レーモンドの設計で建築されたもので、国の登録有形文化財に登録されている由緒正しい建物です。

町の主産業は、林業と農業になります。広見川で漁業も行われており、アユ・ウナギ・アマゴなどが水揚げされています。

町の観光スポットは、山間部にある節安渓谷です。広見川の最上流で、その皮の水の美しさから、アマゴの渓流釣り場としても有名です。深い山林と清流からパワースポットとして訪れる観光客も少なくありません。町には、他にもいくつかの美しい渓谷が点在します。

愛媛県鬼北町のふるさと納税返礼品

今の時期に注目したいのは、地元企業が地元特産品を使って作る豪華なおせち料理です。寄付金額50,000円で500セット限定、六角の三段重は“鬼からの恵”というユニークな名前が付けられています。

鬼北町では、ブランドきじの鬼北熟成きじも有名です。しっかり管理された環境で飼育された鬼北熟成きじは、脂身に旨みが乗っていますが、あっさりした食べやすいお肉です。きじ飯のセットや加工品のセットは、全国的に見ても珍しいジビエグルメのセットでしょう。林業が盛んな土地だからこその薪のセットも珍しいのではないでしょうか?

返礼品にも出品している成川渓谷休養センターの1泊2食付ペア宿泊券では、夕食に鬼北熟成きじ肉楽しめる会席料理がついています。

おわりに

ふるさと納税の返礼品には、地方ならではの特産品がたくさんあります。本来のふるさと納税の寄付は、地方創生がメインの理由ですが、返礼品の内容が魅力的すぎて寄付を決めるのもよくあることです。迷った時には、返礼品でふるさと納税先を決めるのもひとつの方法でしょう。